冷凍のブルーベリー

　冷凍のブルーベリーを食べながら書いています。寒い。半纏を着ています。おいしい、けど寒い。

　後輩と会って、もやしもんのDVDを手渡してきました。ネ申だネ申だとうるさいので作ったのはただのおたくだよと言ってやりました。

　その後輩と、先日行った私の不埒な行いについて話したら、真剣に聞いてくれて「自分を大切にしてください」って言ってくれました。泣けた。でも泣かない。コートの上では泣かないの。

　それで彼はとても優しくて、いろんなことを話してくれたから、私はますます彼を好きになって、こんなすばらしい友人はいないと誇りに思っています。彼はもちろんこんな記事読んじゃいないけれど。

　だから今から彼に手紙を書くつもりでいます。

不埒な行いを

　クスリが回っているのか眠いのか疲れてるのか症状のひとつか頭がびーっとします。なにびーっとするって。ロボットかよと。ぼーっとです、ぼーっと。

　どうして私は断れないんだろう。君が優しいから、それだけじゃないはず。私はふしだらな女です。

これって二股？

　今日病院に行ってきて、そしたらなんだか調子が悪くてぼーっとしちゃってたみたいで、臨床心理士の先生が声をかけてくれて、いろいろしてくれました。どの頓服を飲んでいいのかわからなくなってしまったんですね、テンパって。テンパりすぎだろって話ですが。

　先生との診察は、日記に書いたことで色つきペンで囲ったことをメモに写してそれを読んでお渡ししておしまいです。でも今日は長めに時間とってもらった、っていうか私よく話した(笑)

　クスリのどれを飲んでいいのかわからないという点について、臨床心理士の先生が、（私クスリを缶ケースに入れて持ってるんです）缶のふたにでもどのクスリは何のクスリって書いておけば、ってアドバイス、ナイスアドバイスを下さったので、やりました。やってやった。小さな付箋を買って貼ってやった。これでもういちころです。

　自分の思考がぶっ飛んだなぁと思う。突然「宇宙論」なる本を買ってしまった。もちろん行きつけの古本屋でだけど。それでもいくらなんでも宇宙論はないよー。で、読んでみたら、なくもない。難しいけどおもしろい。これは携帯して少しずつ読むしかないな。

　生理前に調子が悪くなるのは、女特有のもので、確かにそういうことはあるらしいのです。この前調子悪かったのは生理のせい！がんばれ女。

生殖活動に散った

　明日病院に行くよ。言わなきゃならないことがたくさん詰まって糞詰まりを起こして死んじゃいそうだ。

　私はどうしようもなくばかで、あの子らはもう立派な人物だから、私は時々無性に動悸がして死ぬんじゃないかと思う。動悸はすぐやんで、生きていて、生を結ばない生殖活動をしているんだけど。

　ともかく明日は病院行くぞ。

少女雨に花束は散った

　自傷した傷が見つかって、問い詰められました。どうしたの、すりむいたの、どうやって、どこで？どうもしないよ、引っかき傷みたいなもんだよ、かみそりで、部屋で！全部答えてやりました。
　こっちが一番深いやつ、これが一番新しい奴、なんて。聞いてるほうはドン引き、私は冷めてた。
　自傷する人の心理を、自傷しない人はどういうわけか知りたがりますね。そりゃそうか、自分じゃわからない部分なんですものね。わかるけどほっといてほしいっていうところもある。知りたがって暴こうとして自己完結なんて人はさいていです。

　まぁいいや。ところで私は三角関係のうちの一人に巻き込まれたようで、四角関係になりそうです。まいったな、こんな経験ないからどう応対していいかわからんぞ。

深夜確かにそこに

　昨日の夜の長電話は堪えていたようです。夜は眠りにくかったし朝はいつまでも眠たいです。それはいつものことと言ったらおしまいです。

　一緒にいてあんまり眠たいと相手の人に失礼ですよね。この人私といてつまらないの？ってなるよね。私は気にしないけど。帰って寝ればいいのにって思うけど。

　自傷がとまらない。やめられない。困ったね。

　私はどうやら自分のことを他人事のように話す癖があるみたいです。それにしても眠たいな。

少しでも味わえ

　お仕事行ってきたよ。疲れちっち。ぼくの恋人東京にいっちっち。古い歌が大好きです。

　道案内を頼まれたのですね。それで「二股に分かれていて、左手が下り坂になっています、そっちを下ってまっすぐです」って右手を指しながら言いました。聞いてきた人もこの人だめだと思ったのでしょうね、苦い顔をして「右手の坂を下るんですね」って言いました。ごめんね、妙齢にもなって右も左もわからなくて。

　病院のOTで知り合った人と長電話をして、その人は私に頼りきっている気がしています。なんか面倒ごとに巻き込まれて、私まで巻き込もうとしているんじゃないかと思います。困ります。でもその人のことを切り捨てられない私もいる。　

寂しがり屋の触る心

　同じ病院に通って同じOTを受けている人と、市役所の帰りに遊んできました。
　市役所はだめだった。どうしても私に書類を渡したくないみたい。なんでも前に言った病院のその前の病院の記録がほしいとかいいだして、このやろう、ですよ。言えないけど、このやろうですよ。おばさん怖いけど。

　OTが同じ彼がすごく悩んでいて、キスをしてきました。関係のないlilyちゃんとなら安心できるっていいながらキスをして巻き込んでくる不思議な人。それでおっぱい触られた。おっぱい触るってどういうこと？私は不感症気味なのか何も感じないので、触った彼がかわいそうです。

(´▽`)

　診察のときにメモだけじゃ、メモし忘れることさえあるので、毎日男もすなる日記というものをし、先生に言うことに赤丸をすることにしました。私あったまいい！！(`▽´)それをもって診察室に入っておもむろに開くのです。ピンクの太目のサインペンなら持ってるけど、それだけじゃ飽きたのでいろんな色を買い求めに行ってきます。裏に透けちゃだめだからね、慎重に選ぼうと思います。いや、そのまえに今日は市役所です。

花束少女の愛のように

　明日は市役所に行きます。とうとう市役所に行って、年金の申請の書類を頂きに行きます。でもいけるかな。ちょっといま体辛いんですけど。指先もうまく動かないんですけど。寝て起きれば治るかな。治ると信じて寝ます。

　興奮しすぎると、どうやら反動のように憂鬱な状態になるようです。こんどの診察で先生に言わないと。