治ったと思うのはたいてい気のせい

　治ったと声を大にしていいたい。でもやったら咳が出ると思うので、まだ治ってないのだと納得することとする。治ってないのに（病院の先生には「治ったと思ってから2日3日はじっとしているように」と言われているのに）今日はお外へ出てきました。久しぶりの外はいいな、ストーブよりもお日様のがあったかい！と感激していたら「今日は暖かいのよ」と母。感動のシーン台無し。

　でも気持ちはもう治ってるんですよ。だって熱はないし、吐き気もないし、食欲はあるし、夜も眠れるし、易疲労くらい。でも怖いからおクスリは飲むよ。タミフル。

　そういえばおとといかな、一度インフルエンザが悪化して、そのときに眼球上転。こんなときくらい副作用も大人しくしておけばいいのに、と。

　友人が、劇団を立ち上げたって話は確か前に書いたと思うんだけど、書いたのを前提に話を進めます。その友人とはまた別の友人Aが、私を劇団友人のところに誘ってくれたんですね。
　でも、行く気がしなかった。というか、行きたくなかった。活躍している彼女を見るのが怖い。だから断ったんだ（断ってなくてもインフルエンザで行けなかったけど）。で、でもやっぱり劇団友人のことは気になる。
　だからAに連絡を取ったんですよ。どうだった？って。行けなくて残念だった、なんてことまでメールに書いて電波に乗せて。そしたらAは急遽田舎に帰ることになって行けなかったらしい。あらー。

　みんな元気かな。私は社会の端っこで元気です。