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　海。

　うむ。海に行ってきたです。そんなにかんかん照りじゃなかったのでよかったです。ヒリヒリしたりしない。風と波で遊泳禁止でした。でも最初から遊泳なんてできっこないので、無関係です。浜辺でぴちゃぴちゃできればいいのです。

　水が太ももにかかるのすら嫌がっていたら一緒に行った友人に稀有なものを見るような目で見られました。稀有って言うと貴重そうな感じがしますね。どちらかと言えば奇異ですね。
　なんで海に来たのに濡れるの嫌がってんの？水着着てるのに、って。そりゃそうだ。

　途中で副作用がきたりとかして薬も飲みましたが、概ね良好な仕上がりだったと言えます。非常に疲れたけど。

　砂浜で怪我をせず、帰り道サンダルから少しはみ出した踵に石ころが刺さって出血しました。おうちを目の前にして…。こういう役回りなんですよ。

　今日は疲れたので、夜になったら調子が崩れるような気がします。早めに床に就きます。それまでに荷物を解かなきゃ…。準備はできるけど片付けは苦手なlilyです。調理実習では皿洗い・片付け専門でした。

　あっ、自宅に誰かきました。訪問者です。でも出ない。悪いけど出直してくれ。



　帰ってきてシャワーも浴びて、洗濯物を出したらポニョが見たくなってつけました。かわいいよポニョかわいいよ。

　明日は診察日です。

ちょっと海まで

　向こう脛の部位がわかりません。脛なの？ふくらはぎなの？それ以外のどこかなの？

　眠剤なしで眠りました。夜中に電話がかかってきたから起きましたけど、3回で切れてとりあえず誰からかは確認しました。すぐ寝たけど。かけなおしたりなんかしないけど。

　風雨の時間になったらメールのひとつでも入れておけば良いでしょう。まだ6時です。

　本日は海に出かけてきます。ちょっとそこまで。お散歩くらいのノリで行きたいと思います。荷物の多いお散歩だ。


　追記。現在8時ちょっと前。上記の、「風雨の時間」ってなんだろう。なんだろう。じぶんでもわからないので、心底怖い。7時過ぎにメールを送っておきました。

北海道くんだり

　「○○くんだり」の使い方がわかりません。ので、和英辞書を引いてみましたが、載っていませんでした。軍隊、まではあったのですが。惜しい。決していいことばじゃないことだけはなんとなくわかります。タイトルで怒り心頭の北海道民の皆さま、申し訳ありません。

　あと、麹町がさっき読めるようになりました。なんだか麺類みたいですね。

　知らない日本語が多すぎるので、広辞苑の一冊でもほしいところです。

　…あ、日本語の辞書を引いてみよう。

久しぶりのがっかり感

　あれ？久しぶりですな。みなさんお元気でしたか？こちらは元気じゃなかったです。

　だからどうと言うこともないです。元気がなくてひたすら薬を飲んでいました。頓服飲んで眠剤飲んで寝て起きて飯食って。こんなときでも食欲はなくならないじぶんが、いっそ誇らしいです。

　先日、どうにもすっきりしないので病院に行ったら、病院に着くと徐々に体調が良くなってきたんですよね。診察のころには元気一杯で、先生を呼び出したのが申し訳ないくらいでした。

　統合失調症とはなにか、みたいな話を先生がしてくださりました。お医者さんが10人いたら10人が別々の説明をするような病気なんだそうです。へぇぇぇぇ。病気自体がよくわかってないってことは知っていましたが、そこまでとは思わんかった。もう少し医学は発展していると思っていました。

　ちょっとがっかり。

　ちょっとがっかりしたところで、もっとがっかりする話でもしましょうか。20年ぶりくらいに墓参りに行きました。弟のほうが墓参りの作法を知っていました。お姉ちゃん、来た意味ないくらい役立たずでした。バケツに水を汲むことしかできなかった。がっかり。

　たいしたがっかりでもないですかね？

元気になりたい

　きょう、水着を手に入れました。こんどの海に備えて。…茶色なんだけど。どうしてもっと明るい色を選ばなかったのか。じぶんへの疑問を抑えきれません。

　でもいまの調子で海に行ってだいじょうぶだろうかという心配もあります。一緒に行く友人が、遠いところを指定してきたので「帰ってこれないかもしれないよ」って言いました。あまり遠いと具合悪くなったとき帰ってこれないですよ。
　来週のうちには体調を少しでも戻しておかないといけませんな…。

　病院に工事の人が入っていて「情熱バーゲン」という文字のあるキャップを被っていました。情熱をバーゲンできるほど持っているお兄さん、かっこういいなぁと見ていました。

　来週は主治医の先生が夏休みを取られるので、病院に行かなくても済むくらいには元気にならないと。
　元気にならないと、というプレッシャー。じぶんを追い込むのが好きです。

　お腹周りが気になっているので、運動のOTで毎週体重を量りましょう、って。女のOTの先生はそう言ってくれました。男のOTの先生は「lilyちゃんくらいならまだ平気じゃない？それより体重を気にして逆にストレスにならない？」と。なりますがお腹周りが気になっているのも事実。

　ともかく、元気にならなくちゃ。

海行く予定

　昨夜はがくんと調子が落ちて早々に床に就きました。しかし寝れず、しかも電話がかかってきて1時間強話して余計目が覚めたので、眠剤を飲んで2時間くらいかな、寝ました。現在午前1時半過ぎです。

　こんど、海に行くことになりました。手にアトピーがあって肌荒れがひどいので、海水は死ぬほど染みると思いますが行きます。わたしの手はいつだって血が滲んでる。

　じぶんの意志で海に行くと言うのが初めてなので、何を持っていくのか見当もつきません。水着とタオルとサンダル？お金？
　ただ水着が、下がハーフパンツなんですよね。色気がない。潮干狩りとかしそうです。潮干狩りのイメージはとんと浮かんでまいりません。

　太ももにも自傷の跡があるからハーフパンツぐらいが見苦しくなくてちょうどいいのです。色気は捨てた。あとは水着の上を買うだけです。ハーフパンツ水着が黒なので、何色でも合いやすく選びやすいのがせめてもの救い。
　水着ってカップとかあるんですかね。水着と言ったらスク水以来着ていないlilyちゃんです。

　プールは塩素が肌を刺激するし、海は有象無象が入っていてとてもじゃないけど、と思っていました。でも、入院中にみんなが入ったあとのお風呂場を使えたので自信が沸いたのです。

　今日は病院に行きます。どうにもこうにも体調がさっぱりしないので、す。暑いからかなぁ。去年の夏も眠れなくて、当時の主治医の先生と暑いからねえと話していました。

　寒いと吐き気がしますが暑くても吐き気はしないので、これでもやはり暑さには寒さよりは強いのでしょう。

服薬

　今日のカウンセリングの後で気分が悪くなって、そこに会ったらぶん殴りたい人がいたので、でもぶん殴ったらいけないと思って気持ちを抑えて薬を飲んで、看護師さんに声をかけて休ませてもらいました。
　「よく理性でこらえたね。偉いね」って言われました。

　それから先生に来てもらいましょう、てことになって、待っていたけどちっとも見えないので帰る準備をしていたら「今日は先生忙しくてあと27人診てからじゃないとこれないの」って。ごめんね、って。

　休ませてもらえる奥の部屋で、手持ちの薬をすべて飲みました。頭が痛いです。

　お外からお祭りの音がします。きよしのズンドコ節とか聞こえてきます。3日3晩お祭りモードのお祭りです。3日は言い過ぎかもしれないけど、このお祭りはほんとにながーくお祭りするんです。

手違いの診察日

　どうにもこうにも天気予報は当たりませんな。

　昨日OTの帰り、非常に気分が悪くなって看護師さんに言ったら、先生が来てくれました。おおお。驚いたですよ。先生がいて、話を聞いてくれて点滴を受けて帰りました。お外は真っ暗。

　で、今日も診察ってことで呼ばれていたので、病院に行ってきました。手違いとかで1時間くらい待って、OTもあったのにOTを受ける時間がほとんどなくなっていました。でもお金払ったから行きました。もうほとんど人がいなくて、OTの先生も非常にびっくりされていました。こんな遅くに何しにきたのと。や、そこまでじゃないけど。

電車大好き

　雨が降って、大雨が降って、朝だと言うのに薄暗い。のに、わたしはきちんと目が覚める。現在6時半。雨音で目が覚める、快適な朝。でも暑い。暑くて目が覚めたのかもしれません。

　そんなことを書いているうちに雨がだんだん強くなって、向こうが見えないです。だいじょうぶなの、これ。JRは止まるか遅延すると思います。でも私鉄は動くんですね、これが。

　私鉄には高校生のころお世話になりました。あいつ、雪の日でも動けるから、3年間で1回しか止まってない。ちょっとやそっとじゃめげない、強いこころの持ち主です。おかげで雪が降ろうと大雨だろうと強風だろうと学校には必ず行けました。

　止まった1回は大雪でした。でも駅と駅との間隔が短いので、沿線に住んでいる友人たちと歩いて合流して、学校に電話をしつつ、（朝ご飯を食べた上での）朝マックをしてたら電車が動いて学校からも来いと言われたのです。そんなバカな。どれだけ強靭なこころを持っているんだろう、あの電車は。こころというか、肉体。頑丈すぎる。

　そんなことを書いているうちに雨が弱まりました。向こうが見える。だいじょうぶそうですね、これ。バスは遅れるでしょうけど。

　こんな一日の始まりです、今日はOTです。現在7時。近ごろは朝が早いのです。が、夜も早いので何の問題もないです。

ただ世の中からそらしているだけ

　みんないなくなればいいのに、というゲーム感覚の発想。さもなければじぶんがいなくなってやろうという、それこそゲーム感覚の発想。そうそう簡単にいなくなれないものだし、いなくなったものはそうそう簡単には戻ってこない。

　どうせこの人は病気だからと思わせる、短絡的で簡潔で卑怯なやり口。病気だからわからないから話したって無駄だからできないからやらせない。やれなくったって仕方ない、という気持ちを持たせるような発言を、わたしはおそらくどこかでしている。
　その上で自身に言っている。どうせわたしは病気だからわからなくったってできなくったって仕方ない。どうせわたしは病気だからってあの人は思っているからわかりあえなくったって仕方ない。

　わたしはとんだ卑怯者だ。そんなじぶんならばいなくなればいいじゃないかという、ゲーム感覚の発想。

　結局どこにもいけないくせに。