ご近所さん物語

　カレンダーを捨てました。こんばんは、lilyです。どうせなら日めくりカレンダーのが楽しみがありそう。と思ったところでカレンダーなぞもう売ってはいません。それに来年のカレンダーを日めくりにしたところで、どうせ1月9日あたりでめくるのイヤになる。見えてる。来年のカレンダーはありがたいおことばが書いてあるのにしようかな。今年は薬局でのご自由にお持ちくださいだったから失敗したんだ。（ひどい言いよう）

　現在は、普通に手帳として使っていたものをカレンダーとし、先日50円で売られていた去年の10月始まりの手帳を手帳として使用しています。何の問題もない。のです。

　きょうは平日ですが父がいます。やりにくい。なんとなく、いつものペースでいられない。父は腹を壊しています。だから優しくしたいけど、平日の日中の父にどう接していいかわからない。父の定年がきたらどうしよう。いや、そのころまでには家を出ていたい。

　そして父より気になるご近所さん。さっき同じバスに乗り合わせて、向こうは気づかなかったんですけど。いつもは同じバスにたまたま乗り合わせてもご近所さんは買い物へ行くんですよ。で、lilyは急ぎ足で家へ帰る。でもきょうはご近所さんが買い物をされずに帰路におつきになった。ので、lilyはのんびり歩いて追いつかないようにしたのです。

　ところが家に着く直前に、別のご近所さんのお出かけに遭遇しました。女子高生。あーあ。もういやだ、ご近所にどう思われているか考えるだけではかなくなりたい。けど、じぶんが思っているほどご近所さんはlilyのことを気にはしていない。自意識過剰。