数学のひと

　数学について考えている時間があって、それはつまり数学をしてみたいと言うことなんじゃなかろうか、そう思って数学を初めてみたはいいけれど、あたまがあまりにばかすぎる。忘れている。

　数学の先生はlilyの前でえびドリアを食べながら、違うときに何か言いたそうにのどを動かすのです。数学の先生はlilyの数学のカルテをつけたらいいと思う。

　数学をしているときは病気のことを忘れられるので大変よいです。こうして通信教育もちゃんとできればいいんだけれどな。

　あたまがいっぱいいっぱいになったとき、数学のこと、国語のこと、仏教のこと、そして渦を巻く過去の悪しき出来事が溢れるのです。（国語は得意なので自力でやっています。）

　カウンセリングでは大変な目標を自身でこしらえてしまいました。毎日何かをしていることで落ち着きますが、とても疲れます。