見える人と見えない人

　うちのバイタリティ溢れるばあさまは、チアリーディングを見に行くからちょっと時間を調べてくれと先ほどお電話くださいました。お誘いかと思ったのね、最初は。私ら行くけどあんたも来るかい？みたいなね。でも違った。私はあくまでもツールのひとつでしかなかった。当日券高いのに、きっとチアなんてそんなに知らないだろうに、見に行くバイタリティ豊かなばあさまが大好きだ。

　その孫といえば、家でごろごろしてたせいか、空腹も感じずにそろそろ午後8時を迎えようとしています。8時以降はあまり物を食べないようにしているので、先ほど無理無理ご飯をシチューで飲み込みました。薬があるからねぇ、ご飯食べないとねぇ。正しく生きていくためにも、ご飯は食べます。ご飯と一緒に薬もいただきます。ごっちそさまー。

　今日はひとりで家にいる間に、宅配便と新聞の支払いと電話がありました。居留守を使うことが多いけど、今日は出た。でも怖いよね～。宅配便とか新聞屋さん装って殺傷とかあるでしょ。赦せないね～。

　うちのマンションのドアの開け閉めって結構うるさいんですよね、古いから。なのに新聞屋さんは私がドアを開けてもどこか遠くを見つめていた。え、なに？見える人なの？

　見えるといえば、私は我が家には玄関入ってすぐのところに「いる」と思い込んでいます。玄関入ってリビングへ行く廊下への、扉の隅で小さくなってるように思います。誰か連れてってくんないかなぁ。
　でもその扉は玄関の方に向かって開くので、その隅で小さくなっていると、毎回挟まれていて大変だなと思います。誰か連れてってくんないかなぁ。


　昨日していたリングは手作りです。

　いろいろ忘れちゃうから、今日のことをこれから日記に書き記します。では！