読まなくていいようなもの

　きょうは疲れてしまった。疲れてしまったことを自覚するくらいには疲れた。だから休みたい。休みたいんですけど休み方がよく分からない。だからいつも通りお風呂洗って、パソコンをつけたんです。家の裏で家を建てているからうるさいんですけど、それだけはどうしようもない。ほんと、問題を起こしてしまいそうなくらいうるさい。水風船投げ付けてやろうか。

　頭がおかしいから、歌を歌っています。そうじゃないと、もう、ここにはいられないの。好きな歌を歌っていればましだから。ごめんなさいね、こんなんで。

　こんなんでごめんなさいって、何度もだれにでも言いたい。うそ。そんなこと言わない。言いたくない。

　ひとりでいると悪くなる。

　先生は言うの、具合悪くなった原因で思いつくことはない？って。でも、生活しているだけで少しずつ具合悪くなるの。生活しているだけで溜まっていくの。ごまかしてごまかして、ごまかしきれなくなったのが、具合を悪くする原因じゃないかな。先生にはわからないのかな。

　だれかに助けてほしいって、思うけど。なにをしてほしいのかもわからないから。助けは求めないの。

　ごめんなさいね。