爪と毛の話

　さっきはごめんあそばせ。爪を切って落ち着きました。

　足の親指の爪を切ったら、爪の裏から、なんだろう、皮？みたいなのがでています。引っ張っても痛くないし、なんだろう？皮膚？だったら痛いか。なんだろう。左足はそんな感じで、右足の親指の爪は切りすぎました。巻き爪気味なので爪を切るときは慎重になります。

　あと、隣の指を傷つけるほど角が尖ってしまう爪もあります。切り方が悪いのかな。伸びるのは防ぎたい、が、切るタイミングが分からない。足の爪なんて伸び続ける必要があるんだろうか？

　切られるために伸びているとしか思えない。手の指の爪だって、どうせ切ってしまうのに。体毛も、ひとによっては必要だけどひとによっては必要ない。体が、「ああ、剃られっぱなしのこの毛はいらないんだな」って判断してほしい。そんな目でみないでください。

　ごめんなさい！

読まなくていいようなもの

　きょうは疲れてしまった。疲れてしまったことを自覚するくらいには疲れた。だから休みたい。休みたいんですけど休み方がよく分からない。だからいつも通りお風呂洗って、パソコンをつけたんです。家の裏で家を建てているからうるさいんですけど、それだけはどうしようもない。ほんと、問題を起こしてしまいそうなくらいうるさい。水風船投げ付けてやろうか。

　頭がおかしいから、歌を歌っています。そうじゃないと、もう、ここにはいられないの。好きな歌を歌っていればましだから。ごめんなさいね、こんなんで。

　こんなんでごめんなさいって、何度もだれにでも言いたい。うそ。そんなこと言わない。言いたくない。

　ひとりでいると悪くなる。

　先生は言うの、具合悪くなった原因で思いつくことはない？って。でも、生活しているだけで少しずつ具合悪くなるの。生活しているだけで溜まっていくの。ごまかしてごまかして、ごまかしきれなくなったのが、具合を悪くする原因じゃないかな。先生にはわからないのかな。

　だれかに助けてほしいって、思うけど。なにをしてほしいのかもわからないから。助けは求めないの。

　ごめんなさいね。

いい人悪い人

　いい人物を続けるのは難しい。

　ひとまずお孫さんなlilyはいいお孫さんであろうとするわけ。そのためにいいお孫さんって言う像を作るの。そしてできたいいお孫さんを、とりあえず現実にするために被せてみるの本体に。それでそこから修正していくのね。いいお孫さんは変に大人ぶらないで明るくて、ねえねえって聞いて聞いてっていう態度をとりながら、あれ？こいつも大人になったなって感じてもらうの。電球を交換してあげたり、庭掃除をしてみたり、お米持ってあげたりって。

　それで次にいい娘さんなlilyは病気のことを感じさせないの。この子は病気なんだってみんな思ってる。それでも明るくて、でも健気すぎちゃいけないの。バイトのお給料が入ったら、何を買おうかな、って言いながら「どこに食事に行く？」って。両親を食事に誘ったりするの。時々のバイトだから、って。

　お友だちの前でも、あの人はいい人だって思われたい。先生の前ではいい患者でいたいし、いい女って道行く人に思われたい。自動販売機にだっていい客だったって思われたい。

　ただそれが本当に「いい」孫で娘で患者で女で客なのかは定かじゃないでしょ？だって相手がどう思っているかなんてわからないんだから。

　lilyは、相手の望むようになりたいって思っているんです。だって、そうしたら、正直なところ楽だもの。

バイトの面接

　女の人って怖いですよね。なんか、いっつも悪口言っている感じ。自分も女の人ですけど、悪口は言わない、とは言わない。言うけどね、言うけど、言うからかな、女っていっつも悪口言ってる。そういう人は歳をとっても変わんないんだってことはわかっているの。だからlilyは悪口を言いたくないの。悪口を言っている人は悪口を言われているって言うじゃない。でも、そんなの、悪口を言っていない人だって悪口言われている。

　べつに、なにがあったわけでもないんですけどね。

　なにがあったわけでもないんですけど、プリンターがまたおかしい。赤みがどんどん出てくるのは直ったのに、今度は紙が詰まる。どこかで詰まっているのか、紙が悪いのか。紙が悪いなんてことあるのか。わからん。ともかく、パパに見てもらわねば。

　きょう、バイトの面接に行ってきました。説明を受けているスペースの隣の、別の説明の声でこっちが聞けなくなりました。注意がね、落ち着かないのね。だから途中わかんないところある。けど、注意事項の書いてある紙は配布されたからだいじょうぶ。

　あ、無事に採用されました。みんな採用なんですけどね。説明のスペースから隣のスペースへ移動した人はみんな採用です。棚卸だから人数が必要なんでしょう。400人くらいきますって言ってた。聞き間違えじゃなきゃ。

　月末、やってやるよ。
　棚卸をな。

ポッキーだけ買ってきました

　ほんにだらしないことに、起きたら11時半でした。えー、まじでか。午前中何もしてないなぁ。なんかさぁ、だめだよね。こんな寝てばっかりでどうするの？とは言うものの、寝ていることを責められないので起きていられない。

　高校のとき、自立とは自分を律して（自律して）こそできるものだと習って以来、自分をいつ律することができるのか、自立できるのか様子をみています。

　さて。

　図書館行くべと思って外に出たら雪が降っていました。雪？え？立春過ぎたのに？

　なんて言わないよ。こっちは2月に雪が降るのも当たり前。でも怯んで帰ってきました。くっ。情けない。

　あとヒーターを消したかすっごく不安で。帰ってきて洗濯物をしまって携帯の充電をして。ヒーターは消えていました。いつ消したんだろう？

ご存知かもしれませんが

　知りたいと思ったら徹底的に調べたい気持ちだけはあるlilyです、こんばんは。さっき以来ですね。

　いま熱いのは循環小数で、循環小数について知りたいです。でも頭の容量とか偏差値が足りないので無理です。でも循環小数がいいもんだってことはわかる、それでいいじゃない。

　よくはない。
　よくはないのだが。いかんせん。

　それから歴史が好きなので、できれば「この人のことを隅から隅まで調べてやろう」と思うのですが、いくつもの資料でおんなじことが書いてあるとやる気をなくします。事実なんだからおんなじことが書いてあって当たり前なんだけど。いま一番調べたい人は和宮。あだちゆみもほりきたまきもかわいいかわいい。「ありがとう」って言われたい。宮様！宮様！なんだかんだで家茂のこと大事なんて、そんな、ほんと、おとめだよ。

　気付いた方もいるかもしれませんが、旅行は計画を立てたら満足する派です。そんな派閥があるのかは知らないけど、旅行は計画を立てたら満足する派です。計画を立てないで旅行に行く派とは分かり合えない。
　何時の電車に乗って、何時に目的地に着く、そしたらそこからホテルに行って荷物をおく。だいたい何時にどこどこへ行って、何時にはホテルに戻る。翌日は何時に起きて、だいたいこのくらいにホテルを出て、どこそこへ行って。って計画を立てるの。得意じゃないし、好きでもないけど、計画を立てるんです。そうすると、満足してしまう。行く気がうせる。

　ここまで計画を立てておいて、いっつも、食事の計画は立てません。

趣味のお時間です

　きのうは雨だったのですが、散歩を敢行しました。傘差して散歩。したいと思ったからするのがlily流。先日ジョナサンで「これがジョナサン流」ってメニューに書いてあってなんとなく腹が立ったから使ってみました。

　散歩して郵便局行ってきました。そこの郵便局、頻繁に自動ドアが開きません。lilyを感知してくれない。すっごい、すっごい恥ずかしいんですからね！自動ドアが開かないって。どういうこと？見かねて職員さんが中から開けてくれるんですけど、きのうの職員さんは「なにしてんの？」みたいな顔をしていたのでもう血管切れるわ。こちとら冷たい雨のそぼ降る中郵便物を出しに来たってのに。

　いい加減ね、直したほうがいいよその自動ドア。自動じゃないもん。

　唇が裂けています。胃が悪いんでしょうかね。乾燥しているでしょうかね。ともかく、唇が裂けているので、大きな口を開けられないし、醤油も怖いです。しみるのね。

　書きたいことがあって開いたはずなのに忘れました。こんなことよくありすぎて困るわ。

　そうそう、今週末ねバイトの面接があるんです。一日、棚卸のバイトの面接です。面接だから人と話さなきゃならないのが緊張です。もちろん棚卸のバイトでも人と話しますけどね。そんなにコミュニケーションに問題があるとは思わないんですけど。でも理解力が。すらすら覚えられたらいいのに。

　これこそは、というものがほしい年頃です。これならだれにも負けないっていうのがほしい。だれにもなんて無理だけど、誇れるような、さ。
　毎日日記をつけているよ、でいいかな。

　貯金箱を買いました。先日の続きとしてのきょう、ついに貯金箱を買いました。ピンクのね、中が見えると嬉しいからピンクのプラスチックの。500円玉で10万円ためようって貯金箱だけど、もうすでに100円玉もいっぱい入っています。10万は無理でも。貯金が好きだ。

　貯金が趣味だなんて、大きい声ではいいにくいけど、いい趣味だと思わない？

ごちゃっとする頭

　先週が終わって今週が始まったばかりだというのにくたくたです。
　立ち上がると頭がしめられるような感じがします。ただの立ちくらみです。立ちくらみがするのですが、主治医は何にも言わないので問題ないんでしょうね。

　体力がないのですが最近ついてきたかも？ときどき無理をするのもいいのかもしれない。かもしれない。

　頭の中がごちゃっとするのがどうしようもなくきついです。音楽を聴いていると普通に歩けますが、ほかに普通に歩く方法が思いつきませんが、普通に歩きたい。頭の中にことばとか湧いてきて目をぱちぱちさせたり口をもぐもぐさせたりします。そうすると少しおさまるの。

　貯金が好きすぎてたまりません。貯金箱がほしいんですよね。いまもっともほしいのはお金だけどもっとも必要（かもしれない）ものは貯金箱です。

　いけね、またお金の話しちゃった。

最近のメモより、の、2

　最近のメモより、2。

　江戸・明治のころは洋服の着方を習いに行っていたそうな。よく考えてみれば洋服が日本にきたからってすぐには着れませんよね。和装の着付けを習うように洋服を習っていたと。

　今や洋服は当たり前に着られています。そういうことです、lilyが今できないことも、いつか当たり前にできるようになる。今は洋服に戸惑っていて着方もよくわかんないですけど、そのうち普段着になる。そういうこと！

　でもいまできていることで、できなくなることがあるだろう、と準備をしておく。には、まだ早いかな。

最近のメモより

　最近のメモより。

　lilyにとって書くっていうのは形式がどうであっても、自身を表現することというよりは頭を整理することなんだよね。自分のね、考えをまとめるってこと。話をするのは苦手なんだよね。

　lilyはおしゃべりそんな嫌いじゃないんだけどね、うまくないのよね。結局なんなのかが見えない。話し言葉は豊富だとは思うけど、こうして書いているほうが自由を感じる。

　信頼している人から信頼されていない人のことを信頼するって難しいよね。信頼される人になりたいよ。それってたぶん、努力だけじゃどうにもならないと思うの。でも努力をしないってことは信頼から遠のくと思う。努力しようって思った。努力して信頼される人になる。ようは真心の問題だと思う。