こんなにもダメな大人の一例

　lilyは図書館で借りた、○△□で描くイラストの本に夢中だ！こんばんは、lilyです。イラストを描くために落書き帳を手に入れました。とても簡単にイラストが描けるんですよ。絵心の欠如したlilyにも。

　図書館はじっくりといるとなかなか味のある本が多くてわくわくします。宝物はあの中にあるように思います。魔女の薬のレシピの本を見つけたときには「ほんっとうに、もう！（嬉）」って気分でした。妖精について書いてある本の中には本当に妖精がいるような気がする。

　ツタヤに、CDの中身を忘れて行きました。「お客さま、中身がないようですが」と言われました。ほんとうですね、としか言えない。笑ってごまかしましたが、店員さんは真顔でした。怒ってる……？

　今日は祖父とランチをしてきました。本を買ってもらいました。この、なんか、ヒモ？じゃないな。愛人？みたいな生活をどうにかしたいです。ご飯一緒に食べて物を買ってもらうって、真っ当じゃない。

　この年齢になって、祖父母からお小遣いをもらったり、物を買ってもらったり、ダメなにんげんだと思います。だからと言って、なにがただしいのかもわからないのです。でもこの年齢になったら、祖父母はもちろん、父母にもなにか贈り物をしなくてはならないのではないのでしょうか。