ひかがみ、がんか、たなごころ

　終刊号というタイトルのまま終えた11月霜月。いよいよ12月ですね。来年のカレンダーはどうしよう、おしゃれなのもいいけど、もらい物でもかまわないよね、おしゃれなのは三隣亡とか書いてないからやっぱり古風な暦のほうがいいよね、って思う時期です。でもカレンダーはきょう押し付けられるようにもらったので、こうして考えていたことも無になりました。

　ひかがみ（いつかコメントで教えていただきました、ありがとうございます）が痒いです。ひかがみにアトピーがでました。アトピーだろう。さすがに汗疹じゃあるまい。乾燥肌だろうか。ともかく、痒い。たぶんアトピーです。皮膚科に行くの面倒だな。掻かなければ消えてくれるだろうか。

　ひかがみを教えていただいてから、新たに覚えた体の部位は「たなごころ」です。

　髪の毛を伸ばしているのですが、前髪はどうしたらいいか迷っています。前髪もろとも伸ばすか、前髪だけは作っておくか。前髪もろとも伸ばしたほうが始末は楽なんですけど、前髪がないと老けて見える。ので。

　いま最高に前髪が鬱陶しいです。メガネをかけているので前髪が目に入ると言うことはないのですが、前髪が垂れてきて顔を覆ってしまいます。もともと顔色のいいほうではないのでこれじゃお化けじゃんか。ひとが視線をそらすのがつらいです。見ちゃった、って顔はしないでほしい。

　窓が冬の様相です。結露しています。冬は冬の楽しみがあるでしょうが、やっぱ夏のほうが得意です。得意と言うのは夏のほうが楽しめると言うわけではなく、肉体的に。夏は我慢できる。

　寒いのは嫌いですよ。

　雪が降るんじゃないかってくらいの寒さですが、まだまだ雪なんて降らないでしょうね。霜もまだ見てないです。いや、活動が遅いから霜なんて溶けちゃって見れてないだけかもしれないですが。初氷の報せもきいてないですし、雪なんてまだまだ。暖かい首都圏に住んでいます。

　あした病院なんですが、先生に言うことを考えてないです。こりゃまずいです。あしたバスの中で考え付くでしょうか。先にあたまの中でまとめておいたり、紙に残しておかないとなんにも言えなくなっちゃう初心な乙女。いえいえ別に初心とか関係ないです。ばかなだけ。

　そして乙女ではもうない。
　けっこういつまでも女子と名乗っていい風潮ですが、乙女ではない。