ひくわー

　足湯というものを初めて体験しました。気持ちいいものですね。じぶんちでもやってみようと思い立って、洗面器にお湯を入れてやってみました。洗面器は小さくて窮屈だし、お湯はすぐにぬるくなっちゃうし、逆に不快でした。不快って言うか不愉快でした。

　足湯をしていて、ふと、夏になると八百屋の店先で盥に水張って足を浸して涼んでいた高校生時代を思い出しました。これも気持ちがいい。アイス食べながら涼んでいると、お客さんが声をかけてくれるんですよ。涼しそうねって。もうその八百屋もない。盥もきっとないだろう。さみしいことです。

　お茶をがぶ飲みです。茶葉が出なくなるまで飲んでやる。味のない色だけのお茶でも飲めるので、ティーパックの限界にチャレンジしてみますよ。お昼ごはんの代わりにお茶でもいいような気がしてきましたが、そんなんじゃ薬が飲めないからご飯を食べます。

　夢を見ていました。可愛い女の子がさみしいなというので一緒に寝ようかっていう夢。すっごい可愛い女の子なんですが、これ変態だな。夢の中だから許される。半分は夢に住んでいるような生活ですけど、夢の中で生きていたい。
　可愛い女の子は現実の世界であったことのある子でした。だから！だめだって！！夢の中だけにしておかないと。まじ変態。ひくわー。

　自分でもひくわー。