夢は諦めるためにあるんじゃない

　ちっとも眠くならないので、こんな時間まで起きています。もうすぐ新聞屋さんもおはようでございますか。いや、眠剤は飲んで一時間くらい布団にいたんですよ。でもちっとも眠気が訪れないから起きているわけです。
　ちょっと昼寝をしたのがまずかったかもしれないです、ほんのちょっと。

　ローとハイだったらあきらかにローなんですけど、気持ちはハイです。楽しいです。調子はアップしっぱなしです。そのかわり文字がきちんと打てません。

　げんちょうがひどくてね、それが止んだと思ったらいつものように音で攻撃してくるわけですよ。シンバルとか太鼓とを叩いてる音。眠れねぇ。先生も「lilyさんの場合は声よりも音だからね」とおっしゃってました。でも先生、最近は声も聞こえるんですよ。

　この二日、ほとんど寝てません。いやいや、これから寝たら前言撤回になるけど。寝れるから、寝れますか、寝れますか私。寝れますよ。

　部屋を片付けようと思いつつはや３ヶ月。早いのか遅いのかはわかりませんが、ついに本が本棚からあふれました。もともとあふれていた本たちは１００円ショップのカバーを買って詰め込んでいたんですけど。これはもう売るしかないのか。

　売るといえば近所のブックオフです。ブックオフ前にバスストップがあるんですよ。そこで待っていたら、向こうから自転車で見慣れた顔がやってくるんですね。バス一緒の人かな、病院の人かな、近所の人かな。ちがった。ブックオフの店員さんだった。そりゃ見たこともありますわ。世間は狭い。

　ちなみに私は図書館で仕事をする夢を諦めていません。