本当に本を売る

　今度は爪を黄色く塗ってみました。パンク？ポップ？なんていうの？まぁ私がやればそのどちらでもなく、ただの下品な派手さしか醸し出しません。

　常々図書委員になりたいといっている私ですが、本の整理がまったくできてません。図書館ってのはさ、もう既に本が順番をつけられて並んでいる状態じゃないですか。しかし我が家は本が無造作に並んでいる。順番なんてない。無法地帯です。
　と、いうわけで、本を売りに行きました。毎度おなじみになってしまっているブックオフさんです。12冊売って500円でした。ありがたい。これで明日を生きていけそうです、ってほど切羽詰ってるわけじゃないです、すみません。

　とりあえず、本棚が少し空いた。そして床に積んだ本が少し減った。12冊減った。重たかったけど、12冊か。あんまり12冊って言うと恥ずかしいからやめます。

　本棚にまだ教科書があるのが未練ったらしくていやですよ。勉強できるほどの集中力とか記憶力があるわけじゃなく、だからもう国家試験は受けないって決めて（しまって）いるのに、まだ教科書を仕舞っていない。これには自分でも驚く。いままで支えにしていたものを片付けるというのが、怖いのでしょうね。とか言ってみる。

　本を美しく仕舞いたい。という表れが一番奥の本棚に見受けられます。以前から思っていたのでしょう。本が一応、作者の「あいうえお」順にならんでいます。芥川から始まります。阿部公房が次ですかね。

　OTの話をすれば、始まる前に眼球上転が起きて薬を飲みました。でもなんか治まる気配なくて、そのまま参加したけど別に踊るだけだし苦労はしませんでした。そんな感じ。踊れるようになってきたよ！

　元気です。