統合失調症のわたしが好きなときに好きなだけ。
お暇なら来てよね。
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統合失調症の女の子、というにはおこがましい年齢になりました。
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きょうはいつにも増して病気とは関係のない話をしようと思います。
お手伝いでモデルの仕事をしてきました。浴衣の。
集合場所で着替えてウォーキングのレッスン。同じところをぐるぐる歩き回って目が回る。始まる前から倒れちゃう。誰かが指摘してぐるぐるが止んだと思ったら、全員が着替え終わってステージの上での歩き方のレッスン×3回。そのあとで浴衣の色や柄で並び替え。着ていた浴衣をじゃんじゃん脱がされて、覚えた歩き方とは違う場所へじゃんじゃん回される。lilyも青から白い浴衣に着替えました。
それでお昼を食べて、一袋お菓子が配られて、現場へ出発。現場のステージが練習場所よりはるかに狭くて、ステージを使わない方向へシフトチェンジ。ひとりならステージに上がれるのでひとりひとりステージに上がって浴衣をお披露目して、レッスンのように歩く。
ところがですね、レッスンにそんな熱心じゃなかったモデルのひとが、歩き方を間違えたんです。ステージに見立てた箇所の、最後に立っていなくてはならないところの反対側で止まっちゃって、え、みたいになって、現場監督たちが横から大きく乗り出して「違う違う、向こう向こう」ってなった。ひとの失敗を笑っちゃだめだって小さい頃から教わっていたって、笑っちゃいそうでした。
で、ステージが終わって、歩けていなかったということで、ひとがいるその場で再度レッスン。監督が手拍子を打つのでびびりました。手拍子って小学校の運動会の行進を思い出して。リズム感がないので手拍子に合わせて腕を振って足を動かすのが難しかった過去が思い出されます。そんな過去を思い出しているうちに順番が回ってきて、歩き出したら監督の手拍子は歩く速度と合うわけがない速度だったことがわかってもうじぶん勝手に歩いて。
で、次のステージまで休憩。みんな写真を撮り合ってお茶を飲んで浴衣を直されて。初めて会う人が多い中、なんやかやで同じモデルと言う境遇のためかいろいろ話をして。
lily、一応トイレ行っとこうと思い立って、近くにいた先生に声をかけたんです。そしたら先生たちみんなで「トイレはこの控え室出て右手よ」って言うから出て右手を見たら違うんです。『危険物取り扱い所』なんです。体から出すものはそんなに危険じゃないな。とりあえず控え室に戻ってやり直そうとしたら先生のひとりが「一緒に行くわ。行きたくなったから」って立ち上がって、右手に行くんですね。で、取っ手をつかんで押すんですよ、一生懸命。
でも開くわけない。危険物を取り扱っているところがそんなに簡単にあくわけないのですよ。「そこ、違うみたいですけど」って言って、先生に気づいてもらって。右手がこうだから左手に向かって先生の前を歩いて行ったら、そうだ確か控え室に行くまでの廊下にトイレがあったわ、ってひらめいて。無事について、出て行くときは先生が先で。もう想像ついたと思いますけど、先生来た方向と逆に行こうとするから。「逆ですけど」って。
まぁそんな感じで先生たちとも話したり、お茶飲んで浴衣直してもらって2回目のステージ。今度はちゃんと終わって、帰ってきました。くたくたです。

お手伝いでモデルの仕事をしてきました。浴衣の。
集合場所で着替えてウォーキングのレッスン。同じところをぐるぐる歩き回って目が回る。始まる前から倒れちゃう。誰かが指摘してぐるぐるが止んだと思ったら、全員が着替え終わってステージの上での歩き方のレッスン×3回。そのあとで浴衣の色や柄で並び替え。着ていた浴衣をじゃんじゃん脱がされて、覚えた歩き方とは違う場所へじゃんじゃん回される。lilyも青から白い浴衣に着替えました。
それでお昼を食べて、一袋お菓子が配られて、現場へ出発。現場のステージが練習場所よりはるかに狭くて、ステージを使わない方向へシフトチェンジ。ひとりならステージに上がれるのでひとりひとりステージに上がって浴衣をお披露目して、レッスンのように歩く。
ところがですね、レッスンにそんな熱心じゃなかったモデルのひとが、歩き方を間違えたんです。ステージに見立てた箇所の、最後に立っていなくてはならないところの反対側で止まっちゃって、え、みたいになって、現場監督たちが横から大きく乗り出して「違う違う、向こう向こう」ってなった。ひとの失敗を笑っちゃだめだって小さい頃から教わっていたって、笑っちゃいそうでした。
で、ステージが終わって、歩けていなかったということで、ひとがいるその場で再度レッスン。監督が手拍子を打つのでびびりました。手拍子って小学校の運動会の行進を思い出して。リズム感がないので手拍子に合わせて腕を振って足を動かすのが難しかった過去が思い出されます。そんな過去を思い出しているうちに順番が回ってきて、歩き出したら監督の手拍子は歩く速度と合うわけがない速度だったことがわかってもうじぶん勝手に歩いて。
で、次のステージまで休憩。みんな写真を撮り合ってお茶を飲んで浴衣を直されて。初めて会う人が多い中、なんやかやで同じモデルと言う境遇のためかいろいろ話をして。
lily、一応トイレ行っとこうと思い立って、近くにいた先生に声をかけたんです。そしたら先生たちみんなで「トイレはこの控え室出て右手よ」って言うから出て右手を見たら違うんです。『危険物取り扱い所』なんです。体から出すものはそんなに危険じゃないな。とりあえず控え室に戻ってやり直そうとしたら先生のひとりが「一緒に行くわ。行きたくなったから」って立ち上がって、右手に行くんですね。で、取っ手をつかんで押すんですよ、一生懸命。
でも開くわけない。危険物を取り扱っているところがそんなに簡単にあくわけないのですよ。「そこ、違うみたいですけど」って言って、先生に気づいてもらって。右手がこうだから左手に向かって先生の前を歩いて行ったら、そうだ確か控え室に行くまでの廊下にトイレがあったわ、ってひらめいて。無事について、出て行くときは先生が先で。もう想像ついたと思いますけど、先生来た方向と逆に行こうとするから。「逆ですけど」って。
まぁそんな感じで先生たちとも話したり、お茶飲んで浴衣直してもらって2回目のステージ。今度はちゃんと終わって、帰ってきました。くたくたです。

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