薬を飲む一分前

　具合が悪い。どきどきして軽い吐き気があります。このまま好転せずにいたらもうすぐ頭の中に音が響くようになります。それで悪い考えも浮かんできます。
　今朝は頭痛もしていて、いまは後頭部が痛いです。後頭部は、首の骨の大きさの問題のはずです。これはすぐに治るもの。

　具合が悪くなりそう。じゃあ、でももう薬を飲もうと思う。
　いまのうちに飲んでおこうか。これを書いたら飲んでみる。

　カッターで鉛筆を削った記憶の最後は小学生のときなのですが、おとなになったいま、はたして削れるかどうか。鉛筆を尖らせたいのです。鉛筆削りを買うのはもったいない気がする。
　学生たちもカッターで削っているし、その子らよりだいぶおとなだからできると思うんだけど。学生は日常的に削っているからな。経験値で負けている。

　だんだん寒くなってきました。寒いよう。寒いのでほっかいろを買おうか考え中です。まだ早いように思うのです。こないだまで暑かったのにな。おかしいな。季節の移り変わりについていけません。

　寒いからコーヒーを入れてみたんです。インスタントのコーヒーを飲むのが久しぶりで、一回量がわからなくて、どす黒いコーヒーになってしまいました。
　それで。
　お土産に固形のハチミツが先端についているスティックをもらったのですが、封を開ける際にスティックが折れました。そんな。おお…本気で？短い棒をつまんで熱いコーヒーに溶かしていたら、ハチミツがごとんとカップに落ちて、おお…。スプーンでハチミツを救出にむかうものの、コーヒーの熱さで溶けてこびりついてしまっていました。どうしたらいいのか。

　と、いうことが昨夜ありました。