（仮）って便利だと気づいた

　通院仲間と申しますか、同じ曜日に通院している男の友人がいるんですけど、その人声が大きくてときどき焦る。
　「○○先生とか、鼻でけぇって思ってさ」、「○○さんってどこどこ大学らしいよ」って、そんなこと待合室で大きい声で言っちゃだめぇぇ。lilyちゃんのちっちゃな心臓が砕け散りそうです。ときどき「声でかいよ～（笑）」って言います。それくらいは言える仲だと信じています。もし傷ついてたらごめんね！って見てないけど(^^;)

　おおらかに人を間違える女の友だちもいます。「この人、大杉さん（仮）！」って元気に紹介してるけど、違うから。「この人、山本さん（仮）だよ」。みたいな。その二人の間に座ってしまっている私に身にもなってくれ。山本さん（仮）ドン引きだからね。この前挨拶したじゃん…みたいになってた、山本さん（仮）。

　いろんな人がいるので、病院に通うのが楽しくなってきたのです。うふふ。これは上々。ようやく先生ともきちんと話せるようになってきたほうだしね。主治医の先生と話せない辛さは、もう前のクリニックでこりごりです。

　さっきまですっごい薬の副作用で、眼球がぐぐっと上を向いていたけど、別の薬を飲んで治めました。副作用止め。いつもありがとう。ほかはちょう調子のいい夜のlilyです。

　明日、着ていく服が決まりません。