はと怖い、でもインコもっと怖い

　動物園の写真を帰り道にプリントしたんですね。若い（と自分で言う）わりに頭の古い私は未だに現像と言いますが、どうやらデジカメはプリントが正解のようですね。そんな話はおいておいて、すぐさまプリントしたんです。

　なんかいっぱいピントあってなかった。たしかに安いデジカメ買ったけど、いままで使っててこんなにピントがあわなかったことないよって叫びたい世界の中心で私は。
　だから、げんぞ、じゃなかったプリントしても後で何を撮ったかわからなそうなものが多くてたくさん諦めました。

　って、さりげなくデジカメに責任を押し付けようとしているけど私の技術のせいですよね、わかってます。

　一番の傑作が、真っ青なインコです。ちょう怖い。鳥って顔（つか目）がほんと怖い。インコの写真撮るとき、なんかインコたち興奮して「きーきー」叫んでたんですね。しかも柵が低い。飛んでこないでしょうねっ？と思いながらデジカメのシャッターを切ったわけです、震える指で。そしたら最高の写りだった。次点でラクダのどアップ。見切れてるくらいのアップ。

　キリンとかゾウとかシマウマとか、穏やかな動物の背中に乗って遠い世界の人々と握手を交わしたい。まぁ、これらの動物が穏やかであるなんて、私の思い込みですけど。背中に乗られたら間違いなく穏やかじゃいられないでしょうけど。

　帰ってきて落ち着いて、今日のまとめです。体が痛いです。弱弱しい体だな！でも元気ですよ。