とても死に似ていること

　昨日の夜、ひどく辛くて自傷をしたら、あの子らのことを思い出して、ともかく謝らなくてはならない、と。メールをしました。そしたらあの子らは怒ったり心配したりして、電話やメールをくれました。

　私は救われないな。

　約束をしたんです。もうしない、と。あの子にも、あの子にも。それを破ったのだから怒られて当然です。

　今日は障害年金の手続きの一環でとある病院に行ってきたのです。その帰り、あの子に会って。

　あの子は大切な「死」の話をしてくれました。私は黙って聞いていました。あの子の大切な「死」の話は、私にとっての（私が知っている）「死」ではないけれど、理解できないほど子どもでもないので、私は黙って聞いていました。

　それで、私はあの子に「死ぬことよりも怖いこと」を話しました。私は死ぬことよりも、一人狂っていくことのがたぶんが怖い。自分がわからなくなってしまうことが怖い。今できていることができなくなることが怖い。ああ、そうだ、それは死に似ている。

渡し場かね？私バカね。

　病院の勉強会の食事会がありまして、行って参りました。お食事は残しちゃったよー。だって家出る前にマシュマロ一袋食べたから。そりゃ食べられないよ。私バカね。マシュマロうまい。

　食事会ではまたいろんなことを勉強してきました。自分で自分を働かさないと。とか。なんかいろいろ。忘れたけど。

　でも疲れちゃったので、いまはここまで！

スケアクロウマンという

　番組を好きになりました。スケアクロウマン。なんて癒し系。一人で見てたら泣いたかもしれない。涙は出なくとも。スケアクロウマンを最初から見たかった。癒されたい癒されたい。

　スケアクロウマンを紹介してくれた人こそ、スケアクロウマンに似ている、と思った。私もスケアクロウマンみたいになりたい。

　昨日のお祭り「夜灯」の写真を現像（っていわないんですよね、デジカメだからプリント）してきました。そ・れ・が。思いのほか写りがよくなくてがっかりしていたところに、スケアクロウマン。出来の良し悪しも忘れました。

　よとぼしはよかったよー。来年も行きたいね、とはあの子には言えないけれど、来年も行きたい。あの子、来年の今頃は何をしているんだろう。私、来年の今頃はどうしているんだろう。もうすぐ今年もさよならですね。

今日の出来事よりインフル

　寒いですね。風邪を引きそうですが、風邪はもう引いたので引かないでしょう。とは言い切れないけれど。インフルエンザが大変なことになっているみたいですね、新型のあいつ。
　一人患者が出たらその都道府県の丸ごとひとつ全部の学校が休校って言うからよほどですよね。

　病院にも入れてくれないらしいし、薬局には行けるみたいだけど、感染したとわかった時点で2㍍近づいちゃいけないとか、ほんと。それじゃ、感染した人たちだけどこかに収容してくれればいいじゃない。よくわかんないけど、それじゃますます強いウィルスになっちゃうの？

　私はインフルエンザにかかる予定はないのですが、新型だったらかかるかもしれないので怖いです。でもほとんど家から出ないしな。大丈夫だろう。って思って油断してるのがよくないんでしょうね！

　インフルエンザが長すぎました。

　祖母に誕生日プレゼントを渡してきました。
　祖母が自分で開けられるように簡単な封にして、シールも弱めの使って工夫して。それを祖母が自分で開けて中身を触ってたとき、私は嬉しくて全私が泣きそうでした。涙もろいけど、出ない性質です。
　「ショール」って言うから「うーん。ショールにもなるしひざ掛けにもなるよ」って。喜んでくれたみたいだけど、仕舞ってくれと言うので使ってくれと言い返しました。
　最後に祖父が仕舞ってやれって言うから、しぶしぶ仕舞ってきたけど。使ってほしいなぁ。とか思いつつ。

　今日は父がバッグを買ってくれる、と思ったらお金を出したのは祖父でした。ありがとう。ありがとうおじいちゃん。パルコが久しぶりすぎてちょっと圧倒され気味のおじいちゃんが大好きです。
　それで、クリスマスプレゼントだって言うから、それより誕生日プレゼントをくれって思わず言ってしまいました。祖父不幸者。

幻想的な世界でしたとか安易に言えるか

　お祭りに行ってきました。開始まで時間があったから、どうしようってなってカフェに入ったんです。そのカフェ、すごい雰囲気がよくてね。長居したかったけど、長居ってしにくいしできないたちなんですよね、ファミレスじゃなければ。

　カフェを出て町を散策して、そうしているうちに灯りがどんどん点灯されていて、きれいでした。町全体がきれいにオレンジ色。

　でも愚かな私はフラッシュをたいて写真を撮ってしまい、台無し。昼間と変わらないじゃない。でもあの子がフラッシュをたかない方法を見つけ出してくれて、おかげさまで撮れました。

　途中調子崩して、それでしょんぼりしてたけど、あの子は慌てたりしなかったね。ありがとう。どうしよう、この雰囲気についていけないかも、と思ったりしたときには調子が崩れるかもしれない。

お祭り行くよ！

　なんだか朝早く目が覚めて、ていっても6時半だけど、憂鬱になる時間も早くやってきて、それでも朝ご飯はきちんと食べるんだから、私の食欲は何者にも負けないんだなぁと思います。
　ぼーっとしてて、小復活してレキソタンを飲んで、少しソワソワしているけど、でもタスモリンは飲まずにすごしています。

　買い物行って元気を取り戻したけど。まだ本調子じゃないのはこの1週間、仕方のないことと諦めます。風邪とか月のものがきたときには仕方がないんですよね。

　痛み止め飲んだら眠くなるかな。

　今日は午後からお祭り行ってくるよ。明かりをたくさんつけるお祭りがあるらしい。ポスターがシックでいいなぁと思ってて、サイトも雰囲気よくて、これは行くしかないかなと思って。
　あの子も来るって。
　せんげん通り。

　左手の甲にぼつぼつができました。え、なにこれ。かゆい。

今日一日を端的に述べるなんて無理

　午前中お給料を確認したら入ってて「Oh!ラッキー」って。別にラッキーじゃないんだけど。働いた分頂いてるだけだけど。まぁ嬉しくてさ。

　午後はOTしに病院に行ってきました。OTの前に、いま病院においてあるお気に入りのマンガを読もうと思ったんです。「エンジェル伝説」。これ面白い。毎回同じパターンなのが安心して読めます。（主人公の敵役が出てきて、なんだかんだとあって主人公と闘って主人公が勝つ）。でも、なぜかそれがごそっとなくなってて、あれ、どうしよう。って。

　それで仕方ないからテレビのあるコーナーに行ったんです。マンガがないならテレビを見ればいいじゃない。現代っ子。でもテレビもおもしろいチャンネルになってなくて、ぼーっとしてたら、前からちらちら見てくる人（男の人です）がいるなぁと思ってたんですけれど、その人に声をかけられて。少し話をしました。聞いてるだけ。途中で眠くなっちゃって、それもろくに聞いてなかったけれど（申し訳ないです！）。

　話をしてたらお友だちが来て、しかもその話をしてた人とも知り合い（友だち？）だったらしくて、3人で話をしてました。お友だちがその男の人に「lilyと話したいんだけど」って言い出して、笑った。男の人が「最初にしゃべってたのは俺だし、あなたさっきから自分の予定ばかり話してるじゃない」って言って、また笑った。なぜかlily大人気！(^0^)

　OTは楽しかった。来月もしっかりやるぞ。

　OTが終わって、駅まで出て。パルコ行ってかわいいショップでストラップ買って、それからネックレスも買って、ストラップは破壊してネックレスにするつもりで購入したので、チェーンを買って帰ってきました。ほんとはほかにもほしかったの、あったけど、無料で配布ってことで30分前に行ったのにすっごい並んでたから帰ってきました。
　あ、あと本屋で短歌の雑誌買ったよ！本格的にはまって参りました。

　今日一日を端的に述べるなんて無理よ。今日も一日がんばって生きたもの。

時には病気ではないただの女でありたし

　古い友人でね、役者がいるんですよ。その役者に名刺をもらったんだけどまぁ正直なところなくしてしまっていて、うろおぼえで劇団の名前とか検索しました。もちろん彼女の名前も検索してみた。そしたらなんか結構ヒットして、すげぇなと思うと同時に。

　わたしはどうしてびょうきなんだろうっておもった。

　もちろん彼女が何もなくここまできたとは思ってないけれど。私は私であって、仕方のないことだってあるとわかっているつもりだけど、そうでもなかったみたいで。どうして私は病気なんだろう、って思った。

　病気である以上私はこの病気を私のものとして一緒に生活していかなきゃならないんだけど、たまには家族が鬱陶しくなるように病気のこともいやになっちまうのさ。

　でも、彼女という役者の活躍を見て（舞台を見に行ったとかではないけれど）、すこし踏ん切りがついたというか踏ん張りがききそう。

　病気なら病気でもいいと思っているので、あとは私がどうあるべきかなんだよね。そこが私を決めるところですから。そしてそれが今まさにここなんだと思う。

　でも時には病気じゃないただの女でありたいとも思いつつ。

　それでも病気であろうとなかろうと私を好きだといってくれる人のおかげで私は元気でいられるんだ。

地球のみんなは生きていることに一生懸命ですよ

　やはり午前中は憂鬱でオラに元気をわけてくれって感じだったので、でも地球のみんなはきっといま生きていることに精一杯で人に元気なんてわけている暇はないはずで、だから私は一人布団に潜っていました。そう、生きている人は暇なんてないはずなんですよ、生きていることに一生懸命で。

　で、動ける、と思ったときに動いてレキソタンを飲んでパソコンをいじったりして、タモさん見て元気をわけてもらって、それでようやく外に出る気になって。最後のお給料が振り込まれているか確認したけど当然のようにまだで（うちの事務所のお給料日っていつなんだろう）、ふらっとなったけど元気です。

　今度のお仕事で素足になることが判明したので、クリームを買ってきました。肌がガサガサなので、保湿しようと思って。

　そしたら頭が痛くなってきて。最近午前中とかその終わりとかに頭が痛くなることが多い気がするんですよね。いつ頭が痛くなった、とかそんな細かく記録つけたりはしてないけど。頭が痛いっていうのが、風邪ならいいんですけれどね。でも風邪は治ったつもりなんですけれどね。今年の風邪はしつこいなぁって。

働くってどういうことさ

　今日は午前中が終わるころに図書館に行ってきました。そういえば借りてた本の返却日がもうずっと前だった気がして…。冷や汗かくほど前ではないけれど、返すのにためらうくらいは前でした。一週間。

　それで新しく本を借りてきて、それが私の大好きな「絶滅した哺乳類たち」って本で、わくわくしながらページをまくりました。何度見ても飽きない。でも買うほどじゃない。図書館でたまに借りてきて読むからいいんだな。

　ほかに短歌の本と内容を確認しないで宗教的な本を借りてきました。宗教的な本は興味がない。

　図書館は大好きです。でも図書館で働いたら図書館嫌いになるかも知れん。好きなことは仕事にしないって、だれかがタモさんと話してた。
　そういうもんらしい。でも嫌いなことでは働けないよね？まともに働いたことがないからよくわかんないけど。