ファッションの話

　きょう2通目ですね。先にはアクセサリーについて書きましたが今回はlilyのファッション事情を書きます。

　とその前に。

　鎖骨の辺りに吹き出物がでたのでオロナインを塗っています。あと眉頭
の下が荒れているのでこっちもオロナインを塗っています。いいにおいだ。ささくれが変に切れてもオロナイン、ひっかいちゃったところもオロナイン、ともかくオロナインは最高に万能薬。正露丸なんか目じゃないと思ったけど正露丸は正露丸で力を発揮する場所が違うのでみんなちがくてみんないい。二人は好敵手だと思う。お互いを高めあってほしいけど本領を発揮する場が違うから、やっぱりみんなちがってみんないい、ですね。

　地震があっても驚かなくなりました。気が緩んでいるのでしょうか。そもそもそんな大きな地震（余震）が起きている地域でもないので、小さいから驚かないだけかもしれません。土砂崩れの心配もないですし。お、気が緩んでいますね。

　お金を使うのは好きなんですけど、金額が高くなるとひとりで決めて買うことができません。不安。ほんとうに必要か考えた上で主に母と一緒に店に行きます。ほんとうに必要か考えた上で行っているにもかかわらず、ほんとうに必要じゃないと考えが変わって買わないで店を出ることもあります。

　ほんとうに必要か考えて買うのは主に洋服です。でも洋服を流行よりも好みを気にして買うようになってからは、買うことが減りました。必要ないって思うことが多くなって。
　ほんとうに必要か考えずに買うのは本です。おもしろいなら問題ない。流行りの本がほしいと思うことはないので、いつだって古本屋で問題ない。

　もともとファッションセンスがないし、ファッションセンスがないからかおしゃれに興味もなくて。ひとから見て不愉快じゃなければいいや、場にあっていればいいや、くらいにしか思わないし、熱しやすく冷めやすいせいか「この服いいな」って思っても買うまでの情熱がもてない。ので、洋服に費やすよりは本を買いたいと思うのです。

　あと、「作れるから買わない」って思います。実際は作れないのに。作る気もないのに。でもそう思うと買わないしほしい気持ちもなくなるんですよ。アクセサリーも「作れるから買わない」って思って買わないことが多々あります。

　だれか服を作ってくれないか。