楽太朗と結婚したい

　楽太朗がえんらくになる前に、楽太朗の活躍をしっかと見ておかねば。と焦りを感じていますが楽太朗がいつ襲名するのかを知りません。いつもいつも、じぶんでじぶんに愕然としがっくりしますlilyです、こんばんは。

　鼻が出て困っています。出て困るほどじゃない、ムズムズするのです。目も痒い、痒いっていうかはもやっとする。もやっとして涙っぽいのですが、赤くはない。鼻炎？花粉症？ハウスダスト？お口で呼吸をしているので、喉が渇きます。

　わたし、昨日、怒られた。怒らないで欲しい、わたしが死のうとしても。と、思った。わたしが死のうとして怒る必要はどこにもないと思うんです。そんなエネルギーを使わないで欲しい。だってわたしはこの先、何度死のうと思うかわからないんだから。ていうか、怒る意味がわからない。だからわたし、笑って誤魔化した。そうするしかないんだ。謝りたくないんだ。なんで怒るかわからないんだから。

　ああ、いいことだけ考えてなきゃ。ひとりじゃ辛い。ブルーハーツとか、聞くと辛い。相田みつをも辛い。わたしには明るすぎて。

　わたしの影があなたの近未来の中にうっすらと見えて、怖い。長いこと続けてきた関係の彼女が語る近未来予想図の中に、自分を見出してしまった男の気持ちがわかる。結婚しないことが好きじゃないに結びつくのではないのです。でも彼女の中ではそうなっている。結婚しないあなたに用はない、というよりは結婚するのが当たり前になっている。当然結婚するものである。
　と、書いたものの、結婚云々の話ではありません。結婚なんてする予定はありません、すみません。

　長いこと病気でいる自分というものに囚われすぎていたのかもしれない、だからわたしはあたまが不自由なのかもしれない。